とっても天気のよい日の午前中は、よく近所の園児のお散歩と重なります。園児といっても1歳すぎの小さな子から5歳前後の大きな子まで様々。この日は1〜2歳の小さい子達と散歩ルートが一緒になりました。黒犬とお揃いの黄色い服をきた男の子が、黒犬の後を追っかけてきます。黒犬はちょっと距離を保ちながら一緒に歩く感じでマイペースでぐんぐん広場へ進んでいきます。
広場到着。男の子も後をおって到着。が二人ともなかなか目を合わせません。「ワンコ怖いの?」と聞くと、「うん」といいながらニコニコしています。
「触ってみる?」と聞くと、「こわい、、」といいつつ、果敢にしっぽを触ってくるではありませんか。黒犬は触られても平気なので「どうぞ触ってください」いわんばかりに背中を向けています。(頭以外はOKなわけです。)
そんな感じで2人の距離は縮まり、その後は園児の集まりの輪に積極的に入っていく黒犬。洋服もきているので、ホントに園児の輪になじんでいます。遊び相手としては大きさもちょうどいいんでしょうね。園児達もとっても喜んでくれて楽しいお散歩となりました。ありがとね、みんな!