2024/10/31に兄さんが亡くなってから1週間が過ぎました。
亡くなった翌日のお昼に火葬するため、
午前中に動かない兄さんを蒸しタオルで綺麗に拭いてあげました。
寝ているだけにしか見えないので、何度か名前を呼んでみたのですがやはり反応せす。
冷たい体に反応のない状況が、すごく悲しくて、一番この時が辛かった。
そして社長は不思議そうにのぞいたり、匂いを嗅いだりしていました。
そしてお昼過ぎ、火葬業者の方が来てくれました。
今時の火葬は車でできるそうで、大家さんに許可をいただき駐車場で火葬しました。
お花は大家さんのお庭に咲いているものをいただき、華やかに。
1時間ほど経って、骨だけになった兄さん。
すごく悲しくなるのかなと思ったら、意外と冷静に受け止めることができ、
しっかりと骨を拾うことができました。
業者の方はとても丁寧に扱ってくれて、骨の説明もしてくれました。
ガンのあった口周りと、首から脳にかけて黒いモヤモヤしたものが残っており、
悪かった場所にこのように燃えかすのようなものが残るとのことでした。
お骨は現在も眺望の良いリビングの窓際に置いています。
お世話になった皆様からお花も届き、兄さん愛されていたんだなと。
兄さんがいなくなってから、社長はというと相変わらずのマイペース。
というか、火葬前ふとみたらこんな姿に。
悲しそうな顔はしていますが、なんだか吹き出しちゃいました。
さすが、我が家のお笑い担当、こういう時もマイペースさが救われますね。
そして1週間後、兄さんがいたベッドが定位置に。
まだ兄さんの匂いが残っているのかな。
兄さんの遺品(使っていたゲージ、お散歩用品、洋服)は1週間経ってある程度整理できました。
こうやって徐々に気持ちも切り替わっていくのかな。
↓ ありし日の兄さん。社長と違い、めちゃイケピンの表情をよくしていました。