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【ミニピン】おやつ、おやつ、おやつ

昨日は調子が悪かったので黒犬のお散歩を遅らせていたんですが、あまりにも家で大暴れするので少し遊ぶことに。おやつで誘ってどれくらい長く「待て」ができるかやってみました。

黒犬と遊ぶなう。どあっぷ1。

黒犬「むむむ、おやつが目の前に!」

ちょっと引くと必死な顔をしてます。

黒犬「いい子にしていればもらえるはず。がまん、がまん。。」

おやつを待つ顔でした。口の回りがよだれだらけになっちゃった。

黒犬「おやつを近づけないで下さい。。よだれが止まりませんから。。」

といっているかは定かではありませんが、かなりの時間待てをしてもらったので口のまわりはよだれでべとべと。以前よりよだれがでるのも早くなって、量も増えたような気がします。食べ物がなくてもこれだけいうことを聞いてよい子にしてもらいたいものです。おやつをパクリとしたとたん、ぬいぐるみをぶんぶん、走り回っておりました。

午後にやっと散歩に出掛けたのですが、買物があったので初台のお肉屋さん経由コースに。ここのお肉屋さんもミニピンを飼っていて、いつもおやつをいただきます。黒犬はしっかと覚えていて近くまでくると自らお肉屋さん向って走り出し、勝手口でおやつアピール。おかみさんが出てきておやつをもらうのですが、ここではおすわりもマテもありません。くれくれアピールです。

芸術の秋、黒犬は食欲の秋。お肉屋さんでおねだり。

おやつをもらった黒犬はこのあとおかみさんに確保され、だっこされましたが大暴れしてすぐに地面に降りていました。おかみさんは「ミニピンってだっこさせてくれないのよね〜。」とさみしそうにいっておりました。恩をあだで返すとはまさにこのことでしょうか。黒犬さん、今度はもうちょっと愛想を振りまいてもいいんじゃないのかな?