9月の実習期間が終わり、10月から普通に学校へ通う日々。また11月からデイホームと訪問介護の実習に入っちゃうので、しばしの座学という感じでしょうか。
そんな中、実技の授業が結構な時間をさいております。これはカリキュラム変更による厚生労働省の指定した時間数なのですが、みっちりと実習を終わった後ではこの時間はあまり必要ないんじゃないかな?と思います。
実技は現場に勝るものはなく、利用者の個性を見極めて介助方法を工夫していくわけなので、なかなか授業をやっていてもイメージが湧きづらいんですよね。。この辺は賛否両論あるとは思うんですが、現場の先生の雰囲気をみても「時間ありすぎて困っちゃうな〜。」という感じが伝わってきます。
もし時間をとるのであれば、ボランティアにいって実際の利用者さんと接して考察したものをレポートにまとめる方が現実的なような気がします。
そうはいっても、なかなかねえ。うーむ。