久しぶりに黒犬の日常を。相変わらずお散歩の最後はパン屋さんに立ち寄りたがるのですが、行きつけだからといって必ずしもパンをゲットできる訳ではありません。
とある日曜日の夕方、いつものように入り口でおすわりをしておばさんを待つ黒犬。待てど暮らせどおばさんの気配はありません。それもそのはず、今日はお店にいらっしゃらないようです。
黒犬さん、いったん立ち上がって、しばし考えます。「むむむむ、、」
「あ!やっぱりおばさんがいないのはおかしい!」と思ったのかどうか、再度振り返り店内を覗き込む黒犬。そのまま固まって入り口に立ち尽くしていたので、この後黒犬を引きずるように引っ張って帰りました。
その夜のこと、視線を感じてふとみると目つきの悪い黒犬がこちらを監視。パンをもらえなかったことを逆恨みしているのでしょうかw。
確かにこの頃はタイミングが悪く、おばさんともなかなか会えないんですよね。次はちゃんとおばさんのいるタイミングを見計らって立ち寄ってみます!