退職後、ばたばたしながら手続きをしていた、職業訓練としての専門学校への入学。昨日の入学式を経て、晴れて学生の身分となりました。通う学校はこちらです。
で入学式は学校では場所がないので、烏山区民会館を借りて行うことに。ほんと、入るとき父兄と間違えられるのでは?と思いつつ早めにつくと、顔を知っている事務員の方が迎えてくれたので普通に受付を済ませ中で待つことに。なんかちょっと早めにきてねといわれていたのですが、リハーサルをちゃんとやるためのようでした。(一人一人名前を呼ばれたら、ハイといって起立する練習)
やっと入学式に。雰囲気を伝えるため始まる直前の様子はこちら。
式が始まると静粛な雰囲気に。そうだよね、18歳ではいった子は新たなスタートだもんね。隣の子がそうだったけど、18歳だそうで私の年の半分ではないか、、ということに冷静に気付きました。話題はジェネレーションギャップがあるかもしれないけど、まあ若者の気持ちとか考えとかいろいろ聞けるいい機会かもね。
ちなみに、この学校は私が所属する「介護福祉学科」のほかに「手話通訳学科」があります。なので、式とかオリエンでもそうでしたが、必ず手話通訳が入ります。また、手話学科の先生はろうわ者の方で、授業なんかも手話でやるんだなあと、それはそれで大変だけど、相手の気持ちになりながら勉強できる環境なんだなあと思いました。
今回の新入生は各学科20名程度で、全体でも40名。私が学生だったころって、大学まで必ず1クラス40人はいたので、少人数での学生生活はほんとに楽しみです。
ここまで書いて信用されてない方用のために、入学許可証を。これでどうだ!もちろん名前は隠していますけどね。
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