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コード理論@ギターレッスン その1


半年前から始めているギターですが、このごろ「壁」にぶつかり練習をサボり気味。
そんなオーラでレッスンにいっていたので、先生が見かねて4月は「コード理論」講座に変更。
確かにコードとか理屈なく覚えろといわれても、素人がみたら何となくやりづらいんですよね。。せっかくなので習ったところをまとめてみました。(完全に自分の覚え書き)

音程とは?http://ja.wikipedia.org/wiki/音程
ふたつの音の高さの隔たり、あるいは関係をいう。ふつう七音音階上で考え、1度から8度の度に分類された上で、細分される。1度はユニゾンとも呼ばれ、この場合の隔たりはゼロである。七音音階上で隣り合う2音の音程は1度ではなく、2度になる。また8度はオクターブとも呼ばれる。

度数(1度から8度まであって、8度までいくとオクターブになるそうです。)

  • 完全1度(P1)
  • 短2度(m2)
  • 長2度(M2)
  • 短3度(m3)
  • 長3度(M3)
  • 完全4度(P4)
  • 増4度[減5度](#4 or b5)
  • 完全5度(P5)
  • 増5度[短6度](#5 or m6)
  • 長6度(M6)
  • 短7度(m7)
  • 長7度(M7)
  • 完全8度(P8)

とにかく、
完全→1、4、5、8度
短・長→2、3、6、7度
増、減→5度、 増→4度
って覚えなさいってことらしい。

この辺がわかるとギターコードの組み合わせ方が理解できるんですって。

コード理論
コード(和音)は音程の異なる3つ以上の音を重ねて作ります。
もとになる音を「根音=ルート(Root)」といい、3rd(第三音)5th(第五音)を重ねます。

詳しくはこちらのサイトに掲載されています。
http://www.aki-f.com/kouza/riron/riron_3.htm

レッスンではこの辺のコードネームの作り方ををひたすら練習しました。
何となく理屈がわかってきたぞ!

参考
コード理論講座:http://www.aki-f.com/kouza/riron/riron_top.htm

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