1歳になったからというわけではないのですが、雨の日の散歩はたいがいは取りやめにしています。が、昨日(1/9)の朝、雪になるやも知れぬという中、小雨だったので寒い日でも散歩をノリノリでするのか試してみました。
もちろん、重ね着2枚、ほっかむりスタイルで準備万端で望みました。こちらも傘なし、フード付きの撥水性のコードでフードをかぶって外へでました。
重ね着といいつつ、お尻は丸出しなわけで、その状態で少々考え込む黒犬。結局は「えいや」ということで外に飛び出したのでした。でも、いつものようなダッシュはみられず、足下を気にしながらとぼとぼと歩くペースでした。でも雨でもやることはちゃーんとやっておりました。
ちょっと話はずれましたが、やっぱり寒い日のお散歩は「お友達」に全くあえず、あえたのは「柴犬」くんのみです。飼い主さんとは顔見知りですが、黒犬が駆け寄ると「ガウ」といわれてしまうわんちゃんです。このごろ会える「お友達」の数は増えて、あまり他の犬興味がない子(レトリバーとか、コリーとかちょっと大きめの犬)とも、根気づよく(というかしつこく)よっていくものですから、会えると必ず挨拶できるようになりました。
レトリバーのベティちゃん(女の子)にいたっては、一緒に遊ぶポーズをしてくれたり、お尻のにおいを嗅がせてくれるのですが、しっぽをぶんぶんふるので、黒犬はいつも往復ビンタをされていますが、懲りずにお尻についていきます。
今までは男の子のみと仲良しになっていたけど、これからは「色男」へ変身か?
とにかく、寒い日は無理をさせないほうが良さそうというのが分かりました。でも雪がふったら、本当に喜ぶのかこれだけはチャレンジしたいと思います。
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