突然ですが、JAHAという団体をご存知ですか?「社団法人日本動物病院福祉協会」というところですが、そこで行っている「アニマルセラピー:CAPP活動」というボランティアに参加してきました。
結構歴史ある団体で、飼い主としてどんな活動をするとか、事前に説明をうけ、見学をしてからワンコをつれて参加です。
今回はいつも散歩で御世話になっている近所のデイケアセンターへ訪問。元気いっぱいなので、2時間ほど散歩させてから参加したのですが、無限大の体力はまだ余っていたようで、事前打ち合わせでも高いテンションの黒犬。
わんちゃんのメンバーも散歩で何度かお会いしている、顔見知りです。が、、やはり初めてということで自分がなんでここにいるのかわからず、「わんちゃんと遊びたい!」が先攻して、集まってくださったご年配の方にはあまり興味を示さず、、もうこちらとしては「役立たず」と心のなかで叫んでおりました。
が、こちらのデイケアセンターの方々はご年配といいつつ元気な方が多いので、こんなマイペースでわがままな黒犬に対しても優しく声をかけてくれたり、喜んでくれたりしていただきました。なでなでしてくれてり、握手してくれたり、本当に喜んでもらったのが飼い主としての何よりもの救いです。。(まだ1歳未満ということで、本当に甘めにみてくださってありがたかったです。)
それにしても、飼い主としてはいっぱいいっぱいで、これでよかったのかどうか分からなかったのですが、終わったあとに、ボランティアのリーダの方より「最初はどうなるか心配していましたが、がんばったね。次もよろしく」というコメントをいただき、感謝感激です。
それにしても、人懐っこいはずなのに、犬とか人とかがいっぱいいるとだめなんだな、ボランティアも大変だなというのか今回の実感です。もうちょい落ち着け、うちの黒犬レン!って感じでした。
それにしてもミニピンって「沈着冷静で警戒心がつよく、知らない人にはあまりなつかない」っていわれていますが、全くうちの黒犬は当てはまりません。。本当は違う種類なのではないか??いつも行くパン屋さんでは、入り口でおじさんにリードをもっていただくのですが、買い物が終わるとかってに知らない人についていく始末ですし。。パン屋のおじさんにまで心配していただいております。
これに懲りず、次回もダメといわれない限り、参加してみたいと思います。
ミニピンの性格についてはこちらを参照ください。
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