毎日の日課となっている散歩ですが、今日はおニューのセーターをきせて外出です。すでに寒いので、飼い主の私のほうが厚着をして、黒犬はセータ１枚でダッシュでテンション高く走っていきます。ミニピンって寒がりだと聞いていたけど、もしかしたら大丈夫なのか？または、昔、小学校に１人はいた冬でも半ズボンOKの子供と一緒なのか？と自問自答しながら散歩につきあいます。
ぶれぶれですいません。寒さよりにおいチェックに余念がありません。
今日はなんとなく、初台コースを選択、いつも御世話になっているペットトリミング屋さんの前を通るルートにしました。ここの入り口には大きなミニチュアダックスのぬいぐるみがいて、本物のワンコ達に大人気です。
この前を通りすぎようとしたとき、事件はおこったのです。（というほどでもないけど）勝手にショップに向って突進、中に入るといって聞かない状況になったのです。それを見かねたお姉さんがやさしくドアを開けてくれて、「見てたよ、ダッシュでくるのは危ないんだよ。」みたいなことをいってくれました。
そこで「ピン！」ときたのですが、この際だから「肛門線絞り」をお願いして、そのうちに買い物ができるじゃん。一応、予約なしなので大丈夫か聞いてOKだったので、早速ペットショップに置き去りにして、ゆうゆうと初台の商店街でお買い物をしたのはいうまでもありません。
散歩がなれてくると、散歩しながらいろんな場所や人をあえるだけでなく、ついでの用事もできるようになるなんて、飼い主としてちょっと成長した感じがします。
買い物も終わって、引き取りにいったら、相変わらずテンションの高いままお出迎えしてくれました。お姉さんもちょっと苦笑い。。肛門線もいっぱい絞ってもらい、買い物もでき、本日はお得なお散歩でした。
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