昨日はミニピン、はじめてのトリミングを体験。小型犬かつ2kgしかないワンコなのに、シャンプー、爪切り、耳掃除、肛門絞りでしめて「4000円」。高い。。人と変わらないんじゃないのという値段。うちの子はそれでも安い部類で、ゴールデンレトリバーくらいの大型犬になると1回1万円くらいかかっていたから、本当に経済的にお金がかかるんですね。
そんなこんなではじめてのトリミング。担当してくれるトリマーのお姉さんに、黒犬を渡して2時間後に引き取り。人見知りはしないからその辺は心配はないのですが、それにしてもかわいいお姉さんだったので、リードを渡してすぐ、しっぽを激しくふって顔をペロペロ。おいおい、かわいいお姉さんがわかるようになったのか?おばあちゃんやおばちゃんになでなでされてもそこまでしないよね?そろそろお年頃にさしかかっているのでしょうか。
トリミング間は私にとっては自由時間。久々に開放感を味わい、いない時間を満喫しようと思いつつ、、黒犬のすみかを徹底的に掃除で時間終了。
とりあえずお迎えにいってみると、トリマーのおねえさん引き渡したときの余裕がなく、乱れています。おそらく黒犬暴れたな。お姉さんいわく、「爪切りはいやがりましたが、シャンプーとか大丈夫でしたよ。」ということ。最後にリボンをしてもらうはずのようでしたが、リボンをかじってしまうということでバンダナをしてもらいました。
「馬子にも衣装」というのはまさにこのこと。
バンダナをつけた状態で、お散歩がてらに帰る途中、今までになく多くの人に「かわいい!」といわれなでてもらっていました。調子こいたのか、いつもは地面をクンクンして前に進まないのに、快調に真っすぐあるいて散歩らしい散歩ができました。
で、帰宅後にそのかわいい姿を記念に。
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