ちょっと間が空きましたが、社長の去勢手術、その後のお話。
エリザベスカラーにもバッチリ慣れて、ほとんど身体の一部とするアッシュ社長。この状態でお布団に潜ったりするので、首に巻いている部分がめくれている時も多かったりします。
黒犬兄さん「ボク、首の襟巻き、つけたこと無いからつけてみたいな。」と実は心の奥で思っているかも。だって、いつも襟巻きつけて突進する社長を受け止めているからね。
そんな社長、もうエリザベスカラーつけた状態がデフォルトすぎて、そういう生き物にもみえてきました。みよ、この堂々たる姿(笑)
そして抜糸まで後1日と迫った夕方、家に帰ってみるとあれ、、傷を止めているホッチキスみたいなのが全部とれてる!そうなんです、結局エリザベスカラーをダブルでつけていても、傷口に届いてしまいセルフ抜糸をしておりました。幸いにも、傷はほぼ治っていたのでセーフという感じ。
その後、動物病院の先生には苦笑いされ、セルフ抜糸から2日後にエリザベスカラーを卒業となりました。社長、やっぱり傷口が気になるようですが、もう治っているので問題ないです。
去勢手術から2週間くらいたつのですが、性格は変わらず。でもハゲていた皮膚からはうっすら毛が生えてきました。やっぱり男性ホルモンが強かったのかもしれません。もう少し経過をみつつ、去勢した影響など観察したいと思います。