2023年7月。
今年15歳のレン兄さん、人間でいうと76歳。
見た目は相変わらず若く見えるのですが、
寝ていることも多く、いろいろと体にも不調が出てきています。
実は6月から咳の回数が増え、1日中咳をすることが増えてきました。
こんな感じです。
むせているような、何かを吐き出しそうなそんな咳です。
少し様子を見ていたのですが、
やはり正常ではない状態なので動物病院で診てもらうことに。
病院へ行く足取りも、少しぐったりしています。
１回目の見立ては気管支炎の疑い
最初は「気管支炎」の疑い。薬をもらって様子を見ることに。
薬を飲んでも改善することはなく、再度病院に向かいました。
２回目の見立ては誤嚥性肺炎
今度はレントゲンを撮ってもらい診察。
気道のところに何かが詰まっていました。
原因は「誤嚥性肺炎」だったようです。
ちなみに治療方法は二次感染を予防しながらの自己治癒のみ。
散歩も控えて安静にしてください、とのことでした。
また薬をもらって様子見。
現状はというと、本当に僅かづつ良くなってきていますが、
まだ咳は続いています。
特に朝と晩の咳がひどく、30分近くゴホゴホと止まらないのが気になります。
引き続き、気をつけて様子をみて行きたいと思います。
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