ここのところ、ぴりっとした寒さに澄んだ空。冬の散歩って心が引き締まって結構好きだったりします。
木々は葉っぱはないんですが、よくみると春に向けて小さな芽がでていたりします。こんなに寒くても植物は春の準備をしているんですね。
そんな中、秋につけた実がまだなっている木もあります。植物の名前は分からないですが、毎朝鳥たちがお食事しに木に集まっています。本当に自然ってうまくできているなあって感心しちゃいます。そして地面をみるとこの実をつかってちょっとしたオブジェをつくってました。子供たちなんでしょうね。なんとなくかわいいので写真をパシャリ。
散歩をしながらまわりを観察すると、季節ごとに変わっているので楽しいです。なんて思っていたら、黒犬が直立しています。お友達のワンコがこっちにくるのを今か今かと待っている図です。
直立すると3歳児くらいの大きさになります。後ろからみるとほっかむりをかぶっているので、人っぽい。。そして怪しい。。もうこれは犬じゃないですが、、やっぱり犬です。黒犬にとっては自然よりお友達と会うのが楽しいお散歩でした。