ここ数週間、桜の写真をとるのが日課となっておりましたが、それもそろそろ終了。花びらがひらひらしながら散り、地面が桜の花びらいっぱいになってきましたよ。
地面に桜が散ろうが、黒犬には関係なし。いつものように地面の草を中心にニオイをチェック中。ワンコたちにとっては「お花」はあまり興味がないんだよね。愛でる気持ちは生まれないんだろうか。。
そして、ちょっと遅めに咲く枝垂れ桜は今が満開。ソメイヨシノとは違った華やかさをもっていますね。
そんな暖かい日に散歩で会ったモフモフのトイプーちゃん。黒犬にないフカフカ感がたまらず、あたまをわしわし触らせていただきました。この子はホントに人が好きでかわいらしいのですが、唯一写真を撮るときに必ず半目になってしまうという技をもっています。飼い主さんも「家で写真をとるとおもしろ写真しかとれないんですよね。。」とのこと。この写真もよく見ると半目、、笑っているようにも見えるんですけどね。
そんな桜が散る季節、また別の日の写真。日に日に散り行く桜が増えていき、この日は桜のじゅうたん状態。
青い空にまだ散らない桜、地面の桜の花びら、そして芝生の緑、この色のバランス、、きれい。散っていくときの切なさもありますが、次の季節に向っているのが感じられます。
帰りにふといつも通る道をみると、木々の緑が元気に育っているのに気づきました。緑の季節はもうそこまできているんですね。