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【ミニピン】おたまじゃくしと園児たち


今週は天気がよくってあたたかく、本当にお散歩日和でした。黒犬もちょっと暑いようで「ハアハア」していたりもしますが、基本的に暑さには強い犬なのでまだまだこれくらいの気温じゃへっちゃらのようです。

散歩楽しいよ〜。

黒犬「お友達は来ないけど、散歩楽しいよ〜」

そんなことをいっていますが、やはりお友達がこないかな〜とちょっと高いところに上って遠くを偵察。う〜ん、だれもくる気配がありません。。

いつもの場所で、いつものポーズ。

黒犬「だれもこないのかあ。。」

とりあえず誰かを待つのはあきらめて、下の広場にふんふん地面のニオイをかいでいると、うしろから園児達が。
この前に地震があったので、園児達に向って先生が「遠くに行かないこと!」などと注意を促しております。

黒犬は小さい子は好きなのですが、人数が束になると無視を決め込みます。というのも、以前無謀にも園児の輪に突入して、囲まれて、やられ放題にされたのがトラウマになっているらしい。。1 対1なら全然平気なんですけどね。

園児をバックに地面のニオイを嗅ぐ黒犬

黒犬「ちびっこでも大人数は危険。ここはスルーするのが賢いワンコなのだ。」

黒犬の気持ちをくんで、園児達が自由になったあとはすぐにこの場を去りました。帰り際、ふと池の中をのぞいてみると1ヶ月前にたまごだったのが、おたまじゃくしとして元気に泳いでいるではありませんか!水面には散った桜の花びら、うーん春って感じですね!元気に育ってほしいけど、、6月くらいにかえるだらけになるのでちょっと複雑な気持ちですね。

ふと池をのぞいて見たら、1ヶ月前たまごだったのが今はオタマジャクシになって元気に泳いでいたよ。