今週はまだ冬休みということで、まったりすごしていたのですが、突然のアクシデントが発生。いつものように黒犬を散歩に連れて行こうとして床に手をついたときにそれは起こりました。
まったく痛みはないのですが、右手小指の第一関節が直角にまがったまま、戻らなくなったのです!
とりあえず変だなあと思い、そのまま午前中は散歩やら家のことやらやっていたのですが、やっぱり変ということでネットで調べたところ、似たような事例がありました。それは「マレット指(マレットフィンガー)」です。
マレットフィンガーとは、突き指によって強い痛みや変形が生じる状態をいいます。
突き指の後い、指先から数えて第一関節に痛みが続き、伸ばすことが困難になり曲がったままの状態になることを「槌指(つちゆび)」といます。突き指によって腱(けん)が断裂を起こし、骨から完全に離れてしまったり、腱が剥離骨折してしまったものをいいます。放置すると機能障害が残り、変形したまま戻らなくなることもあります。
おっと、そのままにしてはまずいことが判明。速攻近所の整形外科にいき、治療してもらいました。そして治療後の手がこちら。
追記:
結局なおるまで3ヶ月(12週間)かかりました。そして、こんなにがんばっても結局は少し曲がったままとなりました。
お医者さんいわく「骨をくっつけるのであれば簡単なんだけど、これは筋なのでうまくくっつけることが難しい。」とのこと。
まあ、すごく残念ですがしょうがないですね。。