黒犬レンを飼い始めて約4年、平日の散歩ルートもだいたい決まっていて、よくあうワンコも決まってたりします。が、そんな中でも時々一度もあったことの無いワンコに出会えたりするんですよね。
こないだ会えたワンコはスコテッシュテリアのジョルジェ君、13歳。傾向として年配ワンコは「我関せず」という子が多いのですが、この子は違いました。黒犬がくるのを遠くからみていて、近づいていくとお互いにおいを嗅ぎ合ってご挨拶。
そしてカメラにもとても興味をもち、がっつりカメラ目線。その後ろで黒犬がまだくんくんにおいを嗅いでいます。
一通り挨拶が終わり遠くのほうで犬の鳴き声が聞こえると、2匹とも気をとられてそちらの方向をじ〜っと見ています。13歳になっても好奇心旺盛というのが若い!
飼い主さんとちょっとお話をしていたのですが、ジョルジェ君のお母さんも生きていて15歳とのことでした。こういう話を聞くとワンコにも長生き家系というのがありそうだなって思いました。 そんなこんなで打ち解けたところで、2匹のワンコ相撲が始まりました。これは相性がよくないとなかなかやらないので、多分相性はよかったんでしょう。が、黒犬レン、ジョルジェ君に押され気味でものすごい表情にw。
この後、レンがちょっとムキになってしまったのでお遊びは終了。それにしても元気なジョルジェ君、「若者にはまだまだ負けないぞ〜」といっているような気がしてなんだかうれしかったですね。またお散歩でお会いできたらいいな!