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【プライベート】目瞼下垂(がんけんかすい)と診断されました。


以前から視界にごみが飛ぶ飛蚊症で少し悩んでいたのですが、つい先日ちゃんと眼科にて診断してもらいました。眼科にはコンタクトレンズを買うとき以外行かないので、まともにみてもらったのは数十年ぶりかもしれません。で、飛蚊症のほうは強度の近眼のため、現状はしょうがない状況のようなんですが、他に衝撃の事実が発覚。なんと「目瞼下垂」の診断を受けてしまいました。ちなみに、、

眼瞼下垂(がんけんかすい)とは
上まぶたが開きにくくなるという症状をもつ病気の一種です。 眼瞼とはまぶたのことを指します。
眼瞼下垂とは上眼瞼、つまり「上まぶたが下に垂れ下がる」ことをいうのです。 眼瞼下垂は生まれつき、先天的な理由でおこる場合と、加齢や病気、コンタクトレンズ装着などといった後天的な理由でおこる場合とがあります。

顔を正面に向けた状態で、眼を普通に開眼したとき、まぶたが瞳孔(黒目の部分)にかぶさった状態で、しっかりと上まで持ち上げられていない状態を言いま す。しかし、人のカラダは代償作用が働き、視野を確保しようとするために、眼瞼挙筋を過剰に働かせることで補ったり、眉を持ち上げたり、アゴを軽く引き上 げることで上方の視野を確保してしまいます。こういった作用は日常的に行われてしまうため、なんとなくまぶたが重かったり、気がつけば悪化していることも 少なくありません。


思い返すと、20代前半からハードコンタクト着用、IT業界で1日10時間以上パソコンを使っている時点で、もう後天的眼瞼下垂に該当していました。確かに、瞼は気付いたら重くなっていたし、モノを見るとき額にしわはでるし、慢性的な肩こり、首こりがひどいのはまさに症状に一致しています。

どうもこの病気は手術で直るようで、美容整形でも使われているようなんですが、通常の医療保険が効くとのこと。来月から夏休みだし、治療するにはちょうどよいか。これでいままで原因不明、何をやっても凝っていた肩こりが直るのであればほんとハッピーだなあ。

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